アジア植民地化の流れ

15世紀−インド到達

16世紀−ポルトガル及びスペインによる商業拠点の整備

17世紀−オランダの世紀及び英仏によるインド進出

17世紀までは商業拠点の獲得であった。

18世紀−イギリスの時代

  • 1757年プラッシーの戦いでイギリスがフランスに勝利。
  • 1764年ブクサールの戦いでイギリスが勝利。
  • マイソール戦争
  • マラータ戦争
  • 1785年イギリスインド会社がペナン島を獲得。
  • 1795年オランダがフランス革命軍に占領されたのに乗じて、イギリスが蘭印を占領。

17世紀に市民革命を経験したイギリスは、18世紀に入ると産業革命が起こり、植民地獲得のためインド侵略を進める。

19世紀−英仏が東南アジアや中国を侵略、日米独露もアジア侵略を開始

フランスやドイツも産業革命を経験し、植民地獲得に乗り出す。またフロンティアの消滅を受け、アメリカも対外進出を開始。

19世紀−反帝国主義運動

20世紀−独立

19世紀に増えたが植民地が、コミンテルンで結束したりして、さながら階級闘争のように。

21世紀−対テロ戦争

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